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第1回 JBCF 那須ロードレース

二日目

那須ロードレース
今日は上りがメインだから勝機あるかもとうっすら感じていたのだけど、試走すると勢いで登れそうな坂ばかり、、、
最後の長めの坂も時速35キロくらいでドラフティング効きそうな感じ。

E3は3周の予定が2週の14km程に短縮したため、逃げはほぼ不可能になる。


今日も実走でアップ、なぎ君とともに20分くらい強度を上げ下げして体を温める。

検車前並んでいる時になぎ君と話をしてリラックス。
アクエリアスのレモン味に緑茶入れたらレモンティーっぽい味になるよと謎の報告をなぎ君にする。
プリンに醤油かけるとウニみたいになる感じ( ̄ー ̄)

レースレポート
一周目
最初の下りが終わるまでに先頭になって最初にコーナーへ入るほうがいいよとアドバイスをもらったのでやってみる。
コーナー後少し踏んで先制攻撃成功、先頭走るのは楽しいかもしれない。

二回目の短い上りも先頭付近で通過、そのまま下って左コーナー後の登り返しで少し踏んだら僕ともう一人で抜け出すも、逃げは無理だろうなと思い集団へ戻る。
二週目は足を溜める為に集団内でおとなしく過ごす。
ラスト2kmの上り初めは10番手くらい、勝負に絡める位置。
そのまま登り始めひたすら耐えるもラスト500mくらいから先頭からじりじり離されて結局先頭から8秒差つけられてゴール。
完全にパワー負けのレースだった。



先頭から遅れてニヤニヤしながらゴールするのをチームメイトに見られてしまったようだ、恥ずかしい(・∀・)
あれは全力出したものの離されると言う、屈辱から笑いがこみ上げてきたわけですよ。
自分の実力のなさを笑いたくなった。


内容的にはJBCF群馬とか鴨川クリテも集団ゴールだったんだけど、その時は結果に満足して喜んでいた気がする。
ただ今回の2日間は集団ゴールで非常に悔しく感じているのが自分でも不思議だ。

話がそれるけど、感情は頭で考えて出てくると言うよりは、状況に応じて脳から自然と湧き出てくる「想い」だと僕は考えています。

街中ですれ違った女の子を見かけた時にかわいい子だなと感じるのはおそらく0.1秒もかからないですよね、これが感情。(きっと男ならこの例えでわかってくれるはずだ。)

なので今回の那須クリテ・ロードレースの結果で悔しいと言う感情が出てきたのは、現状の結果では脳からふと出てくる思考レベルで満足ができなくなってきていると言う訳です。

それを満足させるためにはもっと練習して力を付けなくてはいけないんですよね、大変だなぁ。


6/13から頑張ろう。


今回も応援とかサポートしてくれた方々ありがとうございましたm(_ _)m

次の実業団レースは石川

by naoyuki90794 | 2017-06-13 20:33 | レース